「そこを右に曲がって」は英語でなんて言う?道案内で使える英語40選
ある時、外を歩いていたら外国人観光客に道を尋ねられました。
🧑💼「Excuse me? How can I get to the station?」
🙎♀️「えっと……」(汗タラタラ)
結局スマホの地図を見せるだけで終わってしまい、外国人の方にも苦笑いされて終わってしまった。 そんな経験ありませんか?私はあります。 悔しいですよね。もっと丁寧に案内してあげたかったのに……😩
その悔しさ、次で晴らしましょう。道案内に本当に必要な英語フレーズ20選&英単語20選だけを厳選しました。
これを覚えれば、ドヤ顔で道案内できますよ!
結論:迷ったらこれ
- 右/左に曲がってほしいときは 「Turn right/left at 〇〇.」
- まっすぐ進んでほしいときは 「Go straight.」
- 目印を伝えたいときは 「You’ll see 〇〇.」
- 場所は 「next to 〇〇 (〇〇の隣)」「across from 〇〇 (〇〇の向かい)」「in front of 〇〇 (〇〇の前)」 の3つ
- 所要時間を伝えたいときは 「It’s about a 〇〇-minute.」
- 分からないときは 「Sorry, I’m not sure.」
道案内は 「Turn right/left at 〇〇.」と 「Go straight.」 の2パターンがほぼすべてです。
〇〇には the corner(角)や the traffic light(信号)を入れるだけ。 そこに「You’ll see 〇〇.(〇〇が見えてきます)」で目印を、「It’s about a 〇〇-minute walk.(歩いて〇〇分です)」で距離を添えれば、立派な道案内になります。
道案内は「単語の言い換え」だけで乗り切れる
道案内というと難しそうに聞こえますが、実は使う文型はたったの数種類。「Turn right at 〇〇.」の〇〇を信号(traffic light)や交差点(intersection)に入れ替えるだけで、ほとんどの案内が完成します。
しかも道案内は、身振り手振りが使える場面。指をさしながら「Go straight!」と言うだけでも十分伝わります。完璧な英文を作ろうとせず、キーワードをポンポン出すことを意識しましょう。
フレーズ20選
① まず最初のひとこと
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| Let me see… | ええっと……(考え中) |
| Sorry, could you say that again? | すみません、もう一度言ってもらえますか? |
| Do you want to go to 〇〇? | 〇〇に行きたいんですか? |
いきなり案内を始める必要はありません。「Let me see…」で時間を稼ぎつつ、「Do you want to go to 〇〇?」で行き先を確認すれば、落ち着いてスタートできます。
② 曲がる・まっすぐ進む
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| Go straight. | まっすぐ進んでください。 |
| Turn right at the corner. | その角を右に曲がってください。 |
| Turn left at the traffic light. | 信号を左に曲がってください。 |
| It’s on your right/left. | 右手/左手にありますよ。 |
覚える型は「Turn right/left at 〇〇.」の1つだけ。〇〇に the corner(角)や the traffic light(信号)を入れ替えれば、どんな道順でも案内できます。最後は「It’s on your right.(右手にあります)」で締めましょう。
③ 距離・時間を伝える
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| It’s about a five-minute walk. | 歩いて5分くらいです。 |
| It’s pretty close. | 結構近いですよ。 |
| It’s a little far from here. | ここからは少し遠いです。 |
「It’s about a 〇〇-minute walk.」の数字を入れ替えるだけで、どんな距離でも伝えられます。「about(だいたい)」を付けておけば、正確な時間でなくても大丈夫です。
④ 目印を伝える
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| You’ll see a convenience store. | コンビニが見えてきます。 |
| It’s next to the bank. | 銀行の隣です。 |
| It’s across from the station. | 駅の向かい側です。 |
| It’s in front of the police box. | 交番の前です。 |
「You’ll see 〇〇.(〇〇が見えてきます)」は道案内の鉄板表現。「next to(隣)」「across from(向かい)」「in front of(前)」の3つの位置表現を覚えておけば、目印の説明はバッチリです。
⑤ 電車を勧める
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| You should take the train. | 電車に乗ったほうがいいですよ。 |
| Take the Yamanote Line. | 山手線に乗ってください。 |
| Get off at Shibuya Station. | 渋谷駅で降りてください。 |
歩ける距離じゃない時は、無理に道順を説明せず「You should take the train.」で電車を勧めましょう。「Take the 〇〇 Line.(〇〇線に乗って)」と「Get off at 〇〇.(〇〇で降りて)」のセットで案内できます。
⑥ 分からない時・別れ際
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| Sorry, I’m not sure. | すみません、ちょっと分かりません。 |
| Let me check my phone. | スマホで調べますね。 |
| Have a nice trip! | よい旅を! |
分からない時に黙ってしまうのが一番気まずいパターン。「Sorry, I’m not sure.」と伝えるか、「Let me check my phone.」でスマホの地図を一緒に見れば大丈夫です。最後は「Have a nice trip!」で笑顔で見送りましょう。
意外と言えない!地図にある建物・場所の英単語20選
地図には載っているのに、英語でスッと出てこない単語を厳選しました。「ガソリンスタンド」「スーパー」など、和製英語のせいでそのままでは通じないものも多いので要チェックです。
| 英単語 | カタカナ読み | 日本語訳 |
|---|---|---|
| police station | ポリスステーション | 警察署 |
| police box | ポリスボックス | 交番 |
| fire station | ファイアーステーション | 消防署 |
| city hall | シティホール | 市役所 |
| post office | ポストオフィス | 郵便局 |
| elementary school | エレメンタリースクール | 小学校 |
| junior high school | ジュニアハイスクール | 中学校 |
| high school | ハイスクール | 高校 |
| university | ユニバーシティ | 大学 |
| supermarket | スーパーマーケット | スーパー |
| gas station | ガスステーション | ガソリンスタンド |
| pharmacy | ファーマシー | 薬局 |
| intersection | インターセクション | 交差点 |
| traffic light | トラフィックライト | 信号 |
| crosswalk | クロスウォーク | 横断歩道 |
| pedestrian bridge | ペデストリアンブリッジ | 歩道橋 |
| shrine | シュライン | 神社 |
| temple | テンプル | お寺 |
| ticket gate | チケットゲート | 駅の改札 |
| tourist information center | ツーリストインフォメーションセンター | 観光案内所 |
「ガソリンスタンド」は和製英語で、正しくは「gas station」。 「スーパー」も「super」だけでは通じず「supermarket」まで言う必要があります。 「信号」も「シグナル」と言いそうになりますが「traffic light」なので注意しましょう。
道案内の流れ例
実際に道案内する時の流れを、フレーズをつなげて見てみましょう。
- Do you want to go to Asakusa Station?
- Go straight.
- Turn right at the traffic light.
- You’ll see a police box.
- It’s about a five-minute walk.
- Have a nice trip!
- 浅草駅に行きたいんですか?
- まっすぐ進んでください。
- 信号を右に曲がってください。
- 交番が見えてきます。
- 歩いて5分くらいです。
- よい旅を!
このように、行き先確認→道順→目印→距離→見送りの流れでフレーズをつなげれば、立派な道案内の完成です。
おまけ:観光客がよく使う質問フレーズ
聞かれる側のフレーズも知っておくと、最初のひとことが聞き取りやすくなります。
| フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|
| How can I get to 〇〇? | 〇〇へはどう行けばいいですか? |
| Where is the nearest station? | 一番近い駅はどこですか? |
| Is it far from here? | ここから遠いですか? |
| Can I walk there? | 歩いて行けますか? |
| Could you show me on the map? | 地図で教えてもらえますか? |
「How can I get to 〇〇?」が聞き取れれば、あとはこれまで紹介したフレーズで答えられます。ちなみにこれらのフレーズは、あなたが海外旅行で道を尋ねる時にそのまま使えます。覚えておいて損はありません!
まとめ
- 曲がってほしいときは 「Turn right/left at 〇〇.」
- まっすぐは 「Go straight.」
- 距離は 「It’s about a 〇〇-minute walk.」
- 目印は 「You’ll see 〇〇.」
- 分からないときは 「Sorry, I’m not sure.」「Let me check my phone.」
どれもシンプルな単語の組み合わせなので、一度声に出して練習しておくと、いざという時にスッと出てきます。 次に外国人観光客に道を聞かれたら、ぜひ笑顔で案内してあげてください!
音声が流れます
マイクのアクセスを許可してください